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中ロ青少年友好絵画展が北京で開催

2024年04月17日08:27|出典:人民網-国際チャンネル
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中ロ友好関係者が中ロ青少年友好絵画展に出席した。人民網記者楊倩摂
中ロ友好関係者が中ロ青少年友好絵画展に出席した。人民網記者楊倩摂

中ロ青少年友好絵画展が15日、中ロ国交樹立75周年と中ロ友好協会設立75周年を祝うため、北京で開催された。中国人民対外友好協会の袁敏道副会長、ロシア中友協のクーリコワ第1副主席、青島市委員会常務委員、耿涛副市長が出席した。中ロ友好関係者、メディア代表など百人近くが絵画展を見学した。

今回のイベントは中国人民対外友好協会と中国ロシア友好協会が開催し、青島市人民政府が主催した。袁敏道氏は挨拶の中で、中ロ国交樹立75周年に際して、中ロ文化年の枠組み内で今回のイベントを開催することは、青少年の喜ぶ方式で両国人民の心が通じ合い、感情が合う友情の扉を開き、広範な青少年の心の中で中ロ世代の友好、協力・ウィンの理念を共植することであると指摘した。

クリコバさんは青島市の小学生の解説の下で中露青少年の優れた絵を見学した。彼女は、これらの絵は子供たちの目に映るロシアと中国の友情を体現していると述べた。「私は一生中国と付き合っています。ロシア中友協は設立以来、ロシア中民友好の推進に力を入れてきました」とクーリコバ氏は記者団に語った。両国友協が協力を強化し、より多くの青少年交流活動を展開することを望んでいる。

絵画展は「色彩の中の友情」をテーマに、青島市とロシアの友好都市青少年を対象に絵画作品190点近くを募集し、中露の友情、風土人情、自然風景、文化芸術、都市街の風景など多くの題材を反映した75点の優秀作品を集中的に展示した。

中露青年友好(マイクロビデオ)創意大会がこの日スタートした。今回の試合は中ロ国交樹立75周年、中ロ友好協会成立75周年シリーズの祝賀行事の一つとして、中ロ両国の青少年向けに中ロ友好、青年、社会文化交流などをテーマとした創意的なショートビデオを募集した。

(担当:燕勐、劉慧)共有して多くの人に見せる

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