最近、2023-2024シーズンの国際雪連スノーボードパラレル種目のアジアカップ(万龍駅)試合が張家口市崇礼区万龍スキー場で順調に行われた。今回のアジアカップは国際雪連が主催し、中国スキー協会、河北省体育局、張家口市体育局が共同で開催し、万龍リゾート天国が協力した。
同大会は張家口が2023-2024シーズンに開催した6回目の国際大会であり、今シーズンの国際雪連スノーボードパラレル種目のアジアカップの3回目の試合でもある。中国チームは3つのアジアカップに参加することで、総ポイントの上位3位を獲得し、来シーズンのワールドカップ兼2026年ミラノ五輪資格試合に出場する5つの出場枠を獲得する見込みだ。(周大偉、劉宇)
(担当:林福盛、付兆颯)
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