国務院香港・マカオ弁公室:香港国安法の完全かつ正確で正真正銘の貫徹・実施を確保しなければならない
国務院香港・マカオ事務弁公室の報道官は11月28日、談話を発表し、中央人民政府はこのほど、『中華人民共和国香港特別行政区国家安全維持法』(以下、『香港国安法』と略称する)に基づいて香港特区行政長官に公文書を送り、香港特区について国家安全維持の職責を履行するよう求めた。特区維持国家安全委員会の仕事などの関連状況を含めて報告書を提出する。これは「一国二制度」方針を全面的かつ正確に貫徹し、中央の全面的な管理・管理権を実行し、国家の安全を守るために必要な行為である。李家超行政長官は直ちに研究の実施を組織し、香港社会に通報し、できるだけ早く中央政府に報告書を提出することを表明するとともに、全国人民代表大会常務委員会が香港国安法の関連条項について説明する提案を提出した。私たちはこれに対して十分に肯定し、断固として支持します。【詳細】