4月9日、工信部省エネ・総合利用司の指導の下、河北省工業・情報化庁、北京市経済・情報化局、天津市工業・情報化局、承徳市人民政府が共同で主催し、承徳市工業・情報化局、承徳市企業誘致・投資促進サービスセンター、承徳銀行、中信銀行承徳支店、河北睿索固体廃棄工事技術研究院が共同で主催した2024年京津冀工業資源総合利用産業ドッキング大会が承徳で開催された。

今回の会議は「グリーン低炭素―協同発展」をテーマとし、承徳工業資源の優位性を十分に発揮し、京津冀協同発展戦略のチャンスをつかみ、承徳工業資源の総合利用成果を宣伝、展示し、「廃棄されていない都市建設」を助力し、工業資源の総合利用産業の発展を全面的に推進し、京津冀グリーン新型建材産業基地を構築することを目的とする。

会議の現場で重大プロジェクトの契約式が行われ、工業資源の総合利用プロジェクト14件を契約し、総投資額は56.7億元だった。会議は「承徳工業資源総合利用成果展」を設立し、工業資源総合利用産業の発展状況を集中的に展示し、承徳市の尾鉱総合利用産業の知名度と影響力をさらに高めた。大会は共同で2024年京津冀工業資源総合利用産業-承徳イニシアティブを発表した、三地協会は産業需要をめぐって京津冀工業資源状況の生産需要リストを発表した。

会議当日午後、承徳市尾鉱総合開発利用協会、北京省エネルギーと資源総合利用協会が共同で京津冀工業資源総合利用産業革新交流座談会を組織し、新しい情勢の下で、工業固体廃棄物総合利用産業のグリーン低炭素発展の新しい構想、新しい措置、新しい技術を交流し、検討した。承徳市の工業資源の総合利用産業の革新的発展を支援する。会議はまた、「国家工業資源総合利用先進適用技術設備目録（2023年版）」の一部の技術の普及と交流を行い、工業廃棄資源総合利用産業の発展をさらに推進した。（靳黎黎）

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