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雄安新区:中国中化本部ビルが主体構造の天井を完成

2024年03月27日20:58|出典:人民雄安網
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雄安新区起動区にある中国中化本部ビルプロジェクトは今日、計画ノードより1カ月前に本体構造の天井を閉じた。

中国中化本部ビルプロジェクト(右)の建設現場。人民網記者李兆民摂

中国中化本部ビルプロジェクト(右)の建設現場。人民網記者李兆民摂

中国中化控股有限責任公司(「中国中化」と略称する)は中国中化集団有限公司と中国化工集団有限公司が共同で再編し、2021年5月8日に正式に設立され、国務院国資委が監督管理する国有重要中堅企業、注冊地である雄安新区スタート区は、雄安新区に疎通した最初の中央企業の一つでもある。

中国中化本部ビルプロジェクトの総建築面積は11万4900平方メートル、構造高さは150メートルで、概念設計の上で雄安の特色のある「金葦」の造形を意味し、生息し、節を抜いて成長することを意味している。このプロジェクトは2025年6月に建設され、雄安新区の最高建築物になる予定だ。

プロジェクトの建設が予定通り、例えば質、安全に展開されることを確保するために、施工チームは1000人近くの建設者が全力を尽くして建設の進度を推進し、「金葦」が7日ごとに「背が伸びる」ことを保証し、雄安新区の設立7周年を前に順調に閉鎖されることを保証した。

中国中化本部ビルプロジェクト設計効果図。データマップ

中国中化本部ビルプロジェクト設計効果図。データマップ

紹介によると、中国中化本部ビルプロジェクトは環境保護理念を設計、建設、運営の全過程に貫き、グリーン、低炭素、持続可能な発展理念を実践し、高効率新風、熱回収などの環境保護技術を運用することによって、建築全体のエネルギー消費を最大化し、同時に1400平方メートル近くの自己研究光伏屋根、光伏壁を敷設し、これにより再生可能エネルギーの利用率は45.53%に達し、相対的な省エネ率は50.26%に達した。

現在、雄安新区の第1陣の中央企業4社はすでに3社の本部プロジェクト(他に中国衛星ネットワークグループ本部、中国華能グループ本部がある)が主体構造の閉鎖を実現し、中国鉱物資源グループ本部はすでに立地を完了し、間もなく建設に着手する。

(担当:王紅、劉師豪)

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