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山東省泰安市代表団とブラジル中国平和統一促進会が座談会を開催

2024年05月13日13:42|出所:人民網-国際チャンネル
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人民網リオデジャネイロ5月10日電(陳海琪記者)は現地時間5月10日、代表団を率いてブラジルを訪問した山東省泰安市委員会書記、市人民代表大会常務委員会主任の楊洪濤一行がリオデジャネイロのブラジル中国平和統一促進会(以下「ブラジル和統会」と略称する)会館を訪れ、ブラジル和統会と座談会を行った。リオデジャネイロ駐在中国総領事館の王尉育副総領事、ブラジル和統会の張小春会長が座談会に出席し、挨拶した。

楊洪濤氏は挨拶の中で泰安市の経済貿易プロジェクト、投資環境、歴史文化、人文観光を紹介し、今回のリオ訪問の機会に、駐リオ総領事館とブラジル和統会のルート優位性を利用して、泰安市とリオ市及びブラジルの主要都市の経済貿易協力の潜在力を十分に発掘し、協力メカニズムと交流プラットフォームを構築したいと述べた。

山東省泰安市委員会書記、市人民代表大会常務委員会主任の楊洪濤氏が座談会で挨拶した。人民網記者陳海琪撮影

山東省泰安市委員会書記、市人民代表大会常務委員会主任の楊洪濤氏が座談会で挨拶した。人民網記者陳海琪撮影

王尉育氏は、今年は中国とパキスタンの国交樹立50周年で、リオでもG 20サミットを迎えると述べた。総領事館は泰安市とブラジル各市の緊密な交流と協力を全力で支持し、協力し、中国とパキスタンの友好関係の深化に力を貢献したいと考えている。総領事館はブラジルの華僑同胞が今回の座談会の機会を利用して、代表団のメンバーとさらにお互いの理解を深め、協力分野を広げ、協力モデルを共同で検討し、中国とパキスタンの友好交流協力のためにより広い将来性を切り開くことを期待している。

リオデジャネイロ駐在中国総領事館の王尉育副総領事が座談会であいさつした。人民網記者陳海琪撮影

リオデジャネイロ駐在中国総領事館の王尉育副総領事が座談会であいさつした。人民網記者陳海琪撮影

張小春氏は泰安市代表団一行のリオ訪問を熱烈に歓迎し、ブラジル和統会の活動展開状況を紹介した。張小春氏は、「ブラジル和統会は山東省の代表団と何度もブラジルで座談会を開き、山東省の各部門と密接なつながりを築いた。

ブラジル和統会の張小春会長が座談会であいさつした。人民網記者陳海琪撮影

ブラジル和統会の張小春会長が座談会であいさつした。人民網記者陳海琪撮影

リオ駐在中国総領事館領事の曽粲氏、ブラジル和統会永久栄誉会長の王俊暁氏、名誉会長の葉王平氏、執行会長の林海平氏、第一常務副会長の王申暁氏らが座談会に参加した。座談会はブラジル和統会の張穎事務総長が主宰した。

(担当:燕勐、楊牧)

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