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中国駐リオデジャネイロ総領事館が2024年新春レセプションを開催

2024年02月02日13:38|出典:人民網-国際チャンネル
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人民網リオデジャネイロ1月31日電(陳海琪記者)現地時間1月31日、中国駐リオデジャネイロ総領事館は2024年新春会見を開催した。リオ州議会のティア・ギュ副議長、リオ州国際関係責任者のブルーノ、ブラジル外務省のリオ駐在代表処の役人、領区の各華僑団の代表、中資企業、報道機関、中国語教師と留学生、領区の各州、市政府、社会団体、大学などの中巴各界の人々200人余りが出席した。

2024年新春レセプション会場。人民網記者陳海琪撮影

2024年新春レセプション会場。人民網記者陳海琪撮影

中国の田敏駐リオ総領事は挨拶し、「春節は中国の伝統的な祝日であり、リオ州の公式祝日でもある。領区のすべての同胞とパキスタン各界の友人に新春の祝福を申し上げたい」と述べた。田敏氏は、中国とパキスタン両国は元首外交をリードし、戦略的相互信頼をさらに高め、実務的協力をさらに広げ、国際協力をさらに強化すると指摘した。領区各界の同胞は地方の各分野の実務的協力と友好往来を大いに推進し、祖国の平和統一事業を断固として支持し、中華文化を積極的に伝播し、困難に直面した同胞を熱心に助け、愛国主義の気持ちと善行好施の中華伝統的美徳を色濃く示した。

中国の田敏駐リオ総領事が新春レセプションであいさつした。人民網記者陳海琪撮影

中国の田敏駐リオ総領事が新春レセプションであいさつした。人民網記者陳海琪撮影

田敏氏は、2024年は中国とパキスタンの国交樹立50周年だと指摘した。各方面と手を携えて前進し、チャンスを奪い、両国と地方間の友好協力を絶えず強固に深化させ、それぞれの発展目標を実現し、両国人民の福祉を増進し、中国とパキスタン関係を構築するための次の「黄金50年」に向けて共に努力したい。総領事館は使命を守り、領区各界との交流を強化し、双方の互恵協力の橋渡しを促進し、民心の交流を促進するために多くの実務を行い、中国とパキスタンの運命共同体を持続的に構築するために新たな貢献をする。

レセプション会場は盛り上がり、出席者は友情を語り、中国の発展の成果をたたえ、中国とパキスタンの関係が新時代に新たな一章を書き続けることを期待した。

(担当:曹欣悦、呉成良)

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