現地時間12月16日、ブラジル・リオデジャネイロの華僑華人による「人にバラを贈り、手に余香を残す」愛の寄付式がリオ市で開催された。
式典では、地元華僑華人がリオ市の25の寄付先に800個の食品バスケット、300個のチョコレート、おもちゃなどを寄付し、地元の弱者の生活改善を支援した。88人の寄付者は主にリオ州の華人コミュニティから来ており、複数の華僑・華僑が参加している。寄付先には主にリオの視覚障害者福祉施設、児童障害教育センター、がん児童救助所、老人ホームなどの福祉慈善団体が含まれている。
![活動主催者と寄付先代表は寄付活動の現場にいる。人民網記者陳海琪撮影](/NMediaFile/2023/1218/MAIN1702859240711HREUTXY3NY.jpg)
活動主催者と寄付先代表は寄付活動の現場にいる。人民網記者陳海琪撮影
児童障害教育センターのフリオ責任者は華人コミュニティの寛大な寄付に感謝し、新年を迎えるにあたり、児童障害教育センターの子供たちは中国の友人から贈り物を受け取ることができて嬉しいと述べ、巴中の友情が代々受け継がれていくことを望んでいる。
![児童障害教育センターのフリオ責任者は寄付者に感謝の意を表した。人民網記者陳海琪撮影](/NMediaFile/2023/1218/MAIN1702859253345VZJOC5CQJ5.jpg)
児童障害教育センターのフリオ責任者は寄付者に感謝の意を表した。人民網記者陳海琪撮影
寄付活動の中国側発起人の一人である孫特英女史は、今回の愛の寄付に対する多くの華僑同胞の多大な支持に感謝すると述べた。今回の活動は暖かさと希望を伝えるだけでなく、中国とパキスタン両国人民の友好的な友情を際立たせ、ブラジルにおける華僑華人の良好なイメージをさらに高めるのに役立つ。
![寄付活動の中国側発起人の一人である孫特英女史が寄付活動であいさつした。人民網記者陳海琪撮影](/NMediaFile/2023/1218/MAIN1702859265655PF7E7BAS6S.jpg)
寄付活動の中国側発起人の一人である孫特英女史が寄付活動であいさつした。人民網記者陳海琪撮影
(担当:曹欣悦、劉慧)
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