人民網メキシコシティ9月29日電（彭敏記者）9月29日、メキシコ駐在中国大使館、メキシコ中国文化センター、松林文化センターが共同で開催した「中墨共有一輪の名月」中秋節文化イベントがメキシコシティで開催された。イベントには張潤偕駐メキシコ中国大使夫人の段尼燕氏が出席し、挨拶し、松林文化センター主任のフェルナンデス氏、メキシコ中国文化センター主任の羅君氏ら千人以上が出席した。

中国の張潤駐メキシコ大使が中秋節の文化活動であいさつした。駐メキシコ中国大使館供図

張潤大使偕夫人の段尼燕さんは仏山獅子舞団のメンバーと写真を撮った。人民網記者彭敏摂

張潤氏は来賓に中秋節とメキシコのトウモロコシの日の「二節」の挨拶を送り、中墨は同じ星にあり、明月を共有し、中国側は墨各界と手を携え、相互信頼を深め、協力を広げ、交流を強化し、人類運命共同体を共に建設したいと表明した。張潤氏はまた、来賓を招待して「2023メキシコ中国芸術シーズン」など一連の中国文化活動に注目し、支持した。

仏山獅子舞団のすばらしい演技は現場の観衆の喝采を浴びた。人民網記者彭敏摂

墨側代表は中墨文化分野の交流協力の成果を積極的に評価した。来場者は共同で「こんにちは！中国」の写真展を見学し、中国式月餅を味わったり、仏山獅子舞団の公演を鑑賞したりして、中秋節を共に過ごす喜びを表現した。

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