人民網
人民網>>国際

中国駐リオデジャネイロ総領事館が中華人民共和国成立74周年を祝うレセプションを開催

2023年09月30日10:58|出所:人民網-国際チャンネル
小文字

人民網リオデジャネイロ9月28日電(陳海琪、時元皓記者)現地時間9月27日夜、中国駐リオデジャネイロ総領事館は中華人民共和国成立74周年を祝うレセプションを開催した。ブラジル外務省のリオ駐在代表処ダニエール大使、ブラジル海兵隊のカルロス司令官中将、リオ州議会議員のルイス・ポール氏らパキスタンの要人、外国のリオ駐在領事機関と国際組織代表、華僑団、中国系企業、中外メディア、中国語教師、留学生代表ら400人余りが出席した。

リオデジャネイロ駐在中国総領事の田敏氏がレセプションで挨拶した。田敏氏は中華人民共和国成立74年来、中国共産党が団結して全国各民族人民を率いて、引き続き奮闘し、前進して得た偉大な成果を振り返った。

田敏はレセプションで挨拶した。中国駐リオデジャネイロ総領事館供図

田敏はレセプションで挨拶した。中国駐リオデジャネイロ総領事館供図

田敏氏によると、世界経済の回復が困難な背景の下で、中国経済は回復を続け、上半期の国内総生産は前年同期比5.5%増加し、中国経済の巨大な靭性と潜在力を十分に示した。未来に向けて、中国経済は自信があり、安定して遠くまで行き、世界経済の発展に新たな貢献をする能力もある。

田敏氏は、「中国とパキスタンの国交樹立から半世紀近く経って、両国関係は日に日に成熟し安定し、グローバル性と戦略的影響は持続的に向上し、両国それぞれの発展と繁栄を促進し、発展途上国の平等な対応、協力・ウィンウィンの模範を確立し、世界の平和と発展にも重要な貢献をしてきた」と指摘した。

レセプションでは、中国系少年が披露した「歓慶銅鑼」、ブラジル武術愛好家が披露した少林カンフーを国内外の来賓が共同で鑑賞し、リオカトリック大学孔子学院が組織した中国伝統文化体験活動に参加した。中海油、中石油、中車長客、中医保、ファーウェイなどの中資企業ブースも多くの来賓が足を止めて見ている。来賓たちは次から次へと中国の偉大な成果と中国とパキスタンの友好交流の成果を称賛し、引き続きチャンスを把握し、中国とパキスタンの全面的な戦略的パートナーシップが絶えず新たな段階に踏み出すよう推進したいと表明した。

(担当:曹欣悦、張悦)

共有して多くの人に見せる

トップに戻る