会議に出席した代表は座談交流に参加した。人民網記者の時元皓撮影
人民網リオデジャネイロ7月5日電(陳一鳴記者、時元皓)現地時間7月5日、アスリーカン中国と中欧校友医療健康産業協会が共催した「中巴医療健康産業交流協力ブラジル行」イベントがリオデジャネイロにあるオズワルド・クルーズ財団本部を訪れ、このイベントに参加した中国の医療企業代表は、オズワルド・クルーズ財団の責任者と専門家と座談交流を行った。
座談交流には、アスリコン中国総経理の頼明隆氏、中欧校友医療健康産業協会副会長の宮恵民氏、オズワルド・クルズ財団免疫生物学技術研究所主任のモーリシオ・ズマ氏、イノベーション副主任のソティリス・ミサリディス氏らが参加した。リオデジャネイロ駐在中国総領事館の段雲軒・二国間副領事、劉越氏が出席した。
座談交流会では、中欧校友医療健康産業協会とオズワルド・クルーズ財団が協力覚書に署名した。
会議に参加した中国企業は医療機器、ワクチン、製薬、診断、風投、受託研究機構などの分野に関連し、企業代表たちはそれぞれの企業の発展状況と特色を紹介し、パキスタン代表の質問に答え、双方は成果転化、技術移転、共同開発などの話題について討論を展開した。双方の代表はいずれも、中国とパキスタン両国の医療健康産業の協力を促進し、中国とパキスタンの友情の深化に積極的に貢献したいと表明した。
座談交流会では、中欧校友医療健康産業協会とオズワルド・クルーズ財団が協力覚書に署名した。人民網記者の時元皓撮影
(責任編集:王禹蘅、楊牧)
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