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『京津冀景区協同発展提案書』発表

2024年05月07日11:41|出所:河北日報
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元タイトル:『京津冀景区協同発展提案書』発表

『京津冀景区協同発展提案書』発表

3つの観光地は新メディア、ビッグデータ分析、IP構築、人材育成などの面で協力して融合し、共同で建設し、共有する

このほど、第1回京津冀景区高品質発展大会が北京で開催され、「京津冀景区協同発展提案書」が発表された。将来的には、京津冀景区は手を携えて観光の「友人の輪」を構築し、新メディア、ビッグデータ分析、IP構築、人材育成などの面で協力し、融合し、共有する。

2024年は京津冀協同発展が国家戦略に上昇して10周年である。河北省観光協会の王彩英常務副秘書長によると、10年来、三地は優位性の相互補完、資源の共有を堅持し、手を携えて観光資源の開発、スマートプラットフォームの建設を行い、地域観光圏は絶えず拡大している。第1回京津冀景区高品質発展大会は、手を携えて景勝地の高品質発展の新しいモデル、新しい経路を共同で模索し、実践することを目的とし、京津冀景区のより高いレベルの一体化を推進し、京津冀景区の高品質発展に新たな活力を注入する。

「京津冀景区協同発展提案書」は中国観光地協会観光地区域協同協力工作委員会(京津冀戦略委員会)が発起し、三地観光地が協同発展理念を堅持し、共有メカニズムを共創することを提案した。高品質、一体化を堅持し、京津冀景区ブランド発展行動を実施する、文旅の革新的リードを堅持し、京津冀景区業界の専門人材育成のハイレベルな発展を促進する。

将来的には京津冀景区は共同で新メディアプラットフォームを建設し、京津冀景区の新メディア創客行列を構築し、京津冀戦略委員会メンバー単位の新メディアプラットフォームの協同融通を実現し、各種要素の有効な流動を促進する、京津冀景区市場のビッグデータ分析を展開し、京津冀戦略委員会メンバー単位の公共サービス共同構築共有メカニズムを制定、整備する、「活動IP」をめぐって観光地の多要素を一体にした文旅市集活動を企画、実施し、「文創IP」をめぐって京津冀景区文創シリーズ活動を企画、実施し、「文化IP」をめぐって「私たちの祝日」京津冀景区シリーズテーマ文化活動を企画、展開し、新メディアをめぐって京津冀景区推介官シンポジウム及び推介官コンテストのイベントを開催した、北京・天津・河北大学と手を携え、各方面の資源優勢に依拠し、北京・天津・河北観光地の管理者に焦点を当てて「北京・天津・河北観光地の管理者訓練キャンプ」プロジェクトを展開し、北京・天津・河北観光地の人材育成基地(実訓基地)を設立した。(記者・馬朝麗)

(担当:方童、付兆颯)

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