読書公開授業、読書分かち合い会、教科書演劇のパフォーマンス……4月23日、河北省高碑店市幸福路小学校で行われた読書分かち合い交流活動の中で、同市の85の小中学校の校長、教師代表150人余りが、現場見学、座談交流、経験分かち合いなどの形式を通じて、義務教育学校の読書教育者の仕事を検討し、「書香キャンパス」を作り、「書香都市」建設を支援する。
活動の中で、幸福路小学校の王憲友校長は参加者のために「本の香りがキャンパスを浸潤して幸せな人生を読む」というテーマの報告を行い、同校の読書・育人を着実に推進する中での経験とやり方を紹介した。
王憲友氏によると、同校は2011年からキャンパス読書の普及に力を入れて以来、キャンパス図書室、デッキ本棚、クラス図書コーナーなど多くの学生読書空間を積極的に構築し、全校の図書保管量は104682冊に達し、学生の精典読誦と大量読書の需要を効果的に保障した。同時に、同校は多彩な読書展示プラットフォームを構築することで、学生の読書興味を刺激し続けている。(王娟)
出所:高碑店市委員会宣伝部
(担当:林福盛、付兆颯)
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