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「広東港澳大湾区科学技術革新企業雄安行」イベント開催

2024年03月24日09:19|出典:河北日報
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元タイトル:「広東港澳大湾区科学技術革新企業雄安行」イベント開催

広東港澳大湾区が雄安新区を「手を繋ぐ」と、どのような「火花」を散らすのだろうか。3月23日、「広東港澳大湾区科学技術革新企業雄安行」イベントが開催され、複数の企業が華望城に入居する契約を結び、雄安新区はさらに広東港澳大湾区の資源をリンクし、両地の連動協力の潜在力空間を十分に解放した。

「今回雄安新区に来て、創維グループの光伏、スマート家電、新エネルギー自動車などのプロジェクトを持ってきました。雄安新区の建設に参加したいと思っています。将来、雄安に研究センターと投資会社を設立します」。2回目の雄安という革新的な高地の創業ブームに足を踏み入れ、創維グループ、開沃新エネルギー自動車グループの創始者である黄宏生氏は新区の発展環境を非常によく見ている。「新区建設にはグリーン電力が必要であり、創維グループはこの方面の頭企業である。雄安はグリーン交通の発展にも力を入れており、私たちも新エネルギー自動車を作っている。私たちはまたここに超高速充電ステーションを建設し、雄安新区のグリーン電力とグリーン交通建設に貢献するつもりだ」と黄宏生氏は述べた。

雄安新区の新は、革新にあり、革新にある。革新はこの未来の都市をより活力にし、人気を高める。広東港澳大湾区は我が国の改革開放の先行区域であり、科学技術革新の高地と資本賦能産業発展の模範でもある。現在、大湾区は世界的な影響力を持つ国際科学技術革新センター、世界科学技術革新高地、新興産業の重要な発祥地の建設に全力を尽くしている。

このイベントは雄安新区投資促進サービスセンター、中国雄安グループ、湾区デジタル科学技術産業連盟が主催した。創維グループ、中興通信などの企業、深セン市革新投資グループ、越秀産業基金などの投資機関、生物医薬、ロボット、次世代情報技術などの分野の革新企業の代表200人余りが未来の都市に来て、雄安の魅力を感じた。

イベントの現場では、有名な企業家と投資機関の代表が基調講演を行い、企業の新質生産力における発展配置の状況を分かち合い、雄安新区と広東港澳大湾区の産業革新分野の協力及び資本エネルギー賦与のルートなどを検討した。円卓対話の一環として、大湾区からの革新企業代表は湾区の科学技術革新と雄安発展のチャンスをめぐって、大湾区企業の革新創業の経験、及び関連産業の雄安新区での着地協力の提案を分かち合った。この日は華望城の入居契約式も行われ、華鎖の知恵、雲豹の知能、華鵬飛などの企業が現場で契約し、その後華望城に入居する。(記者の曹錚、劉光旭)

(担当:林福盛、方童)

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