人民網
人民網>>河北チャンネル

秦皇島港工業観光地は4 A級観光地の景観品質審査を通過した

2024年01月27日08:39|出所:河北日報
小文字

元タイトル:秦皇島港工業観光地は4 A級観光地の景観品質審査を通過した

河北省文化・観光庁はこのほど、秦皇島港工業観光地が4 A級観光地の景観品質審査を通過したと発表した。観光地の創建実施主体として、河北港グループ秦皇島港株式会社は港と都市の調和共生の生き生きとした場面の構築に力を入れ、秦皇島港の歴史と現代の融合、港と都市の調和共生の現代化総合貿易大港の良好な姿を全方位に展示した。

秦皇島港は我が国北方初の自開港であり、現在では中国の「北炭南運」の重要な中枢港に発展している。秦皇島港工業観光区の建設は「古今同輝、国際的視野、港城共栄、資源統合、グリーンエネルギー」の創建理念に基づき、「工業風、港範、ファッション感」の設計構想に基づき、「一核両翼」の景観構造を構築した。このうち、「一核」は「秦皇島港工業観光区・西港開港地」、「両翼」はそれぞれ「秦皇島港工業観光区・東港区」と「秦皇島港工業観光区・西港コンテナ港区」である。

西港開港地では、126年開港地の文脈資源を十分に利用し、赤色革命遺伝子を深く掘り起こし、港博物館、国際貿易展示室、帆船ヨット基地などの港文化の特色ある標識を際立たせ、地域の新興業態が絶えず豊富になり、海上旅客輸送、クルーズ船、ヨットなどの機能配置が突破を実現するよう引き続き推進している。

東港区では、主に石炭専門化埠頭の大型機械設備、防波堤観海プラットフォーム、ポケットパークなどの大工業や親海景観の展示を際立たせている。西港コンテナ港区では、主にコンテナ埠頭の見学廊下などの近代的な国際貿易港の特色を際立たせ、現代化スマート港が運行する工業観光の属性を明らかにし、百年港の歴史的人文と「大船、大機、大呑、大吐」の港の壮大な勢いを結びつけ、工業観光地の内包を高めた。

秦皇島港工業観光地は4 A級工業観光地の基準に基づき、関連設備施設の人間化、景観化向上改造を強化する。現在、「秦港印象」文化回廊、東港区防波堤観海プラットフォーム及びポケット公園、鉱石堆積場貯水池及びレジャー広場、西港コンテナ港区「西箱記」サービスステーションが相次いで建設され、観光客の観光見学とインタラクティブ体験効果を効果的に高めた。(孫也達記者)

(担当:楊文娟、付兆颯)

共有して多くの人に見せる

おすすめ動画
  • これが、家に帰る意味
  • 帰省の年越し防疫のヒント
  • 裸眼3 D!「陸の空母」が春運に出征
トップに戻る