元タイトル:第6回中国康養産業発展フォーラムが秦皇島で開催
10月25日、秦皇島市で第6回中国康養産業発展フォーラムが開幕した。全国政協副主席、民革中央常務副主席の何報翔氏は開幕式に出席し、演説し、その後、北戴河新区計画展示館、阿那亜コミュニティに行って調査研究を行った。
今回のフォーラムは、民革中央、河北省政協、四川省政協が主催し、「『康養+』産業の融合発展を加速させ、健康な中国建設に貢献する」をテーマに、産業のモデルチェンジとグレードアップに立脚し、秦皇島の生態環境優位性と康養産業の発展前景、及び北戴河生命健康産業革新モデル区の発展成果を全方位に展示し、全国での康養産業の発展ペースを大いに推進する。活動はプロジェクトの契約、主旨講演、シリーズフォーラムなどの方式を通じて康養産業の発展成果を展示した。その中で、シリーズフォーラムは北戴河生命科学大会及び清華未来医学と健康大会、養老サービス業発展特別フォーラム、漢方医薬産業発展特別フォーラムと康養産業都市連盟座談会から構成されている。
何報翔氏は談話の中で、習近平総書記は中国共産党の20大報告の中で、「健康な中国建設を推進する」「人民の健康を優先的に発展させる戦略的位置に置く」ことを強調した。2014年以来、民革中央と河北省政協、四川省政協が共同で主催した中国康養産業発展フォーラムは、すでに攀枝花と秦皇島で5回の開催に成功した。ここ10年の歳月の中で、中国康養産業発展フォーラムは新時代が収めた輝かしい成果と同期して、康養産業の全面的な開花、絶えず強大化を推進し、豊かな成果を収めた。秦皇島で開催される第6回中国康養産業発展フォーラムは、「経済強省、美しい河北」建設を促進し、全国の康養産業の質の高い発展の推進に新たな貢献をするに違いない。河北省と秦皇島市が今回のフォーラム開催を新たな起点として、経験を総括し、開拓・革新し、我が国の康養産業の実現経路、産業配置を絶えず模索し、健康な中国戦略を実践する中でより大きな成果を上げ、より大きな成果を上げることを望んでいる。
開幕式では、秦皇島市は関連投資企業と康養産業プロジェクトについて協力し、重点プロジェクトの契約を行い、契約プロジェクトは14件、投資総額は125億元だった。(孫也達記者)
(担当:方童、付兆颯)
共有して多くの人に見せる