河北省衡水市の農産物加工業及びプレハブ野菜産業発展大会が2月21日、安平県で開催された。本大会のテーマは「プレハブ『衡』久品質・健康『味』を楽しむ」。
衡水市の農業資源の優位性は明らかで、耕地840万ムーを持ち、野菜産業の面積が大きく、品質がよく、「京南大菜園」の美称を持っている。河北省委員会が衡水市に高品質果物・野菜産業モデル区の創設を提案した要求に基づき、衡水市は農産物加工を農村産業の発展と拡大、農村の全面的振興を推進する主な手がかりとし、一括政策措置を打ち出し、加工型市級以上の農業産業化重点先導企業103社を建設し、農産物加工業の生産額は800億に達する見込みである。複数の金融機関と戦略的提携協定を締結し、リーディングカンパニーを中心とした農業産業化を優先的に支援する。
会議では、戦略的協力協定3項目を締結し、協力プロジェクト13項目、総投資額40.52億元を締結し、契約プロジェクトは食品加工、プレハブ料理、漢方薬材料などの分野に関連し、投資額はいずれも1億元以上である。その中で最大のプロジェクトは安平県と北京(首農)二商肉類食品集団有限公司が締結した安平肉食品産業園プロジェクトで、11億元を投資した。(趙棟)
(担当:林福盛、付兆颯)
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