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武漢:増殖放流による長江生物多様性の保護

2024年05月22日16:30|
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増殖放流活動現場。人民網記者の王郭骥摂
増殖放流活動現場。人民網記者の王郭骥摂

5月22日の国際生物多様性デーに、武漢市は漢口江灘3期漁政埠頭で増殖放流活動を行った。

今回の活動は合わせて5万尾余りの魚を投入し、カルビ、青魚、長キスなどの魚類を含む。その中で、カルビは中国特有の淡水珍種で、国家二級保護動物に属する。

ここ数年来、武漢市は共に大保護に取り組み、大開発を行わないことを堅持し、生物多様性保護に焦点を当て、長江の「10年間禁漁」を全面的に実行した。人工増殖放流は、禁漁の成果を強固にし、拡大し、長江の生物多様性を保護する実際の行動である。

(責任編集:周倩文、張隽)

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