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海南三亜:海洋牧場でカラフルな水中世界を見る

2024年05月22日08:54|出所:新華網
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元タイトル:海南三亜:海洋牧場でカラフルな水中世界を見る

ムカ支洲島沖の海洋牧場の沈没船魚礁内で撮影された巨大なハタ(5月17日撮影)。

海南省三亜ムカム支洲島沖の海洋牧場は海南初の国家級海洋牧場モデル区である。2024年4月現在、ムカ支洲島沖の海洋牧場は関連政府機能部門及び海南大学の革新技術の支持の下、人工魚礁及び船礁など約8万立方メートル、セメント型人工魚礁2585、船型礁21隻を投入し、完全なサンゴ礁、魚エビ貝などの海洋生物圏を形成し、海洋生態修復と漁業資源保護は著しい効果を得た。

統計によると、ムカム支洲島海域では5万1000株余りのサンゴ移植が完了し、この海域には300種類以上のサンゴ礁魚類が生息し、15目60科以上をカバーしている。海洋生態環境の改善を続け、種類が多く、形態の異なる海洋生物をムカ支洲島沖の海洋牧場に集め、繁殖させ、成長させ、共にカラフルな水中世界を構成している。

新華社記者楊冠宇摂

(担当:王連香、李楠樺)

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