『建国以来の毛沢東文稿』(1〜20冊)『毛沢東年譜』(1〜9巻)出版発行

著者:リリース時間:2023-12-27
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毛沢東同志の生誕130周年を記念して、党中央の許可を得て、中国共産党中央党史と文献研究院が増補・改訂した「建国以来の毛沢東原稿」(1〜20冊)、「毛沢東年譜」(1〜9巻)がこのほど中央文献出版社から出版され、即日全国で発行された。

元中央文献研究室が編集した「建国以来の毛沢東原稿」は内部発行で、今回公開出版された改訂本は新たに1069編の原稿が追加され、既存の13冊から20冊に増え、757万字になった。元中央文献研究室が編纂した「毛沢東年譜(1893-1949)」と「毛沢東年譜(1949-1976)」は、今回中国共産党中央党史と文献研究院が改訂して2部を1部に統合し、9巻、437万字になった。

『建国以来の毛沢東原稿』(1〜20冊)は研究用の多巻本総合文献集である。『毛沢東年譜』(1〜9巻)は、毛沢東同志の1893年の誕生から1976年の逝去までの83年間の生涯業績と思想理論の発展を記述した編年体著作である。この2セットのシリーズ著作の出版は、毛沢東同志の生涯、特に中華人民共和国成立後の思想理論、仕事の方法と実践活動を研究し、中国共産党が新民主主義革命を指導し、特に社会主義革命と社会主義建設の成果、経験と困難な探索を研究し、毛沢東思想科学システムの形成と発展過程を研究し、毛沢東思想を研究して中国の特色ある社会主義の道を切り開くために行った歴史的貢献、広範な党員幹部が党の歴史を学び、習近平同志を核心とする党中央の周囲により緊密に団結し、社会主義現代化国家を全面的に建設し、中華民族の偉大な復興を全面的に推進するために団結奮闘することに対して、重要な意義がある。