天津北方ネットニュース:2021「津門論道」海外華字メディアフォーラムが3月23日、津雲セントラルキッチンでクラウド接続方式で開催され、ギリシャの「中希時報」、タイの「星シャム日報」など海外華字メディア10社と津雲新メディアグループが戦略的協力協定を締結し、「津雲・雲上海外」プラットフォームに正式に入居した。
フォーラムで、欧州華字テレビ局の局長補佐で欧州新聞網の萬瑜編集長は、「ここ数年、津雲と深い協力を行い、メディア融合革新、チャネルマトリックス構築を通じて中国の物語を語り、天津の声を広めるよう努力してきた。津雲は海外の華字メディアと共同で多くの優れた作品を企画し、これらの作品は精巧で形式が豊富で、海外の華字メディアの伝播声量と国際イメージを高めた」と述べた。
2017年8月から、津雲は「雲の上の海外」プラットフォームを開設し、前後して41の海外華字メディアが入居し、アカウントを開設し、華僑華人の成長と奮闘の物語を記録した。第19回党大会、改革開放40周年、新中国成立70周年、新型コロナウイルス感染症対策などの重要な事件の中で、「雲の上の海外」プラットフォームと海外の華字メディアは共同で「私と私の祖国」「私は中国を応援する」「人民戦「疫」「科学的漢方薬」など多くの新メディア融合製品、ショートビデオ作品を企画し、新中国の偉大な成果と新時代の天津の物語を喜ばしい形で国際的な視聴者に語り、世界に中国の貢献、中国の知恵、中国の精神を感じさせる。統計によると、4年来、「クラウド上海外」プラットフォームと海外の華字メディアは合わせて5000件を超え、読書件数は延べ1億人を超え、地域はアメリカ、ヨーロッパ、オセアニア、アジアなどをカバーしている。
フォーラムでは、ギリシャの「中希時報」、タイの「星シャム日報」、ペルーの「コミュニケ」、南アフリカの「華僑新聞」、米国の「亜省時報」、ナイジェリアの「西アフリカ華声報」、ベネズエラの「委員国華僑報」、チェコの「捷華通信」、オランダの共同メディア、ポルトガルの「ポルトガル紙」など海外の華字メディア10社と津雲新メディアグループは戦略的提携に合意した。現在までに、「津雲・雲上海外」プラットフォームの海外華字メディアは50社以上に達している。(津雲新聞記者呉暁琳)