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2023年度の全国地災成功避難10大典型例が発表

2024-05-10     出所:中国自然資源報     
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16回目の全国防災・減災日を迎えるにあたり、自然資源部地質調査管理司は2023年度の全国地質災害成功避難10大典型例を公表し、同時に20の入選例を普及させ、公衆の地質災害リスク意識をさらに強化し、防災・減災能力を高めることを目的としている。
この10大典型的な例は、陝西省臨潼「2・24」馬斜村の崩落避難、四川瀘定「6・26」雨撒き坪土石流避難、甘粛渭源「7・18」東坪社地滑り避難、貴州省水城「7・26」新店舗サブグループ土石流避難、雲南省盈江「7・28」賀宋村民グループ土石流避難、チベット米林「8・28」色貢溝土石流避難、広西博白「9・11」鳳寧村群発地質災害避難、湖北利川「9・20」高源トンネル出口地滑り避難、湖南寧郷「10・6」毛公塘組地面陥没避難、重慶巫山「10・9」対坑坪地滑り避難。
2023年、各級自然資源主管部門は地質災害防止システムの建設を着実に推進し、地質災害による死亡行方不明者数と直接経済損失はいずれも低いレベルを維持し、2016 ~ 2022年の平均値に比べて大幅に減少し、地質災害防止活動は積極的な効果を得た。
末端部の防災・減災能力と実効を強固に向上させるため、自然資源部地質調査管理司は中国地質災害防止・生態修復協会、自然資源部地質災害防止技術指導センター、自然資源部宣伝教育センター、中国自然資源新聞社、中国鉱業新聞社などの部門を組織し、推薦、募集、選別、初選、ネット投票、専門家の選考などの一環として、全国各省(区、市)の自然資源主管部門が選んだ100件近くのケースの中から20件の入選ケースを選出し、その中から10大典型ケースを選出した。
今回の事例の推薦は関係省(区、市)と末端地質災害の予防・治療に従事する人々の積極的な反応を得て、5万7000人余りのネットユーザーがネット推薦に参加したという。推選過程は総合的にモニタリング研究・判断と早期警報の正確性、応答行動と危険回避の時効性、危害の程度と誘発要素、災害種の典型性などの多方面の要素を考慮し、各地が事例から経験を学び、対照経験から不足を探すのを助けた。(陸芬記者)

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