692条の恵民措置を打ち出した「5・19中国観光デー」江蘇省メイン会場イベントがスタート
2024-05-19 18:48:00  ソース:新江蘇クライアント・中国江蘇網  
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江蘇省文化・観光庁、宿遷市人民政府が共催した「5・19中国観光の日」の江蘇省メイン会場イベントが19日、宿遷三台山国立森林公園で開幕した。

今年の中国観光デーのテーマは「水韻江蘇を満喫し、幸せな生活を楽しむ」で、このテーマをめぐって、江蘇省の夏の特色ある観光ルートと恵民措置が現場で発表された。今年の夏、江蘇省各地では累計692条の文旅恵民措置、1037項の文旅テーマが市民観光客の旅行選択活動をさらに豊富にし、より良質で快適で便利な文旅消費体験を提供し、人民大衆の美しい生活需要を満たす。

イベントの現場では、「あなたの知らない水韻江蘇」融メディア番組の第2シリーズが正式に発表され、今シーズンは第1シリーズをベースに全面的にグレードアップし、都市の文化名刺「歴史文化街区」「観光レジャー街区」をテーマに、街区の文旅資源を掘り起こし、街区の文化物語を切り口に、江蘇省の大地で起きた中国の物語を語り尽くす。

現場では「水韻江蘇行在東方」活動がスタートし、新東方創始者で新東方教育科学技術グループ会長の兪敏洪氏は動画形式で中国観光日活動への美しい祈りを表現した。このほか、同程、騰訊、途牛などの企業を招いて「ビッグデータから見た水韻江蘇」「江蘇省歴史文化観光ブーム解読報告」などの関連報告書と「水韻江蘇・四季百県」文旅販促活動を発表した。

今年に入ってから、省文化と観光庁は海外宣伝・普及活動を絶えず推進しており、「水韻江蘇」グローバル伝播センターが打ち出した国際写真採風活動はさらに世界に「水韻江蘇」を示す重要な窓口となっている。今回の「5・19中国観光の日」江蘇省メイン会場のイベントはこの採風活動を継続し、5月19日から21日にかけて、米国、英国、ブラジルからの外国人カメラマンチームと国内の写真家を江蘇省の宿遷、淮安の2つの都市に招待し、レンズで江蘇省の水韻の美を世界に見せ、世界中の観光客を水韻江蘇省に誘致する。

新華新聞業・新江蘇記者李蘇珺

ラベル:江蘇省、江蘇省、中国観光
担当:李蘇珺
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