5月6日夜、紹興市の2024年「5・8」世界赤十字デー記念活動及び第1回「博愛紅」ボランティアプロジェクト大会が本校のラムズ美講堂で開催された。今回の活動は紹興市赤十字会、市委員会社会工作部、市文明弁公室、市教育局、市民政局、市衛生健康委員会が主催し、紹興職業技術学院(紹興市ボランティアサービス学院)が引き受けた。
市委員会副書記、政法委員会書記の王涛氏はイベントに出席し、演説し、「人道、博愛、献上」の赤十字精神をさらに発揚し、社会各界の力を結集し、「五創四進」を全力で推進し、新時代の胆剣編を書くことを強調した。市の指導者たちは本校に設置された紹興市ボランティア学院の展示室を見学した後、王濤氏は、紹興市ボランティア学院の全体的な建設を全力で推進し、学院が新時代のボランティアを育成する肥沃な土地になり、紹興市ボランティア事業に絶えず新鮮な血液を送ることを望んでいる。
市人民代表大会副主任朱建和、市政協副主席徐泳、市委員会副秘書長徐凱盛、市人民政府副秘書長徐麗東、市人民代表大会教科文衛工委員会主任呂智飛、市政協教科衛生体委員会主任陳文華、市委員会社会工作部副部長趙凱、市文明弁公室副主任徐龍ビョウ、市教育局二級調査員馬成永、市民政局の王伯忠副局長、市衛生健康委員会の党委員会委員、医政処の張瑛瑛処長、市赤十字会の陳潔常務副会長などの主催者、理事部門、市規律検査委員会の駐市衛健委員会規律検査監察グループ及び各区、県(市)赤十字会の関連指導者、本校の党委員会書記の沈麗華氏、執行校長の黄柏江氏、副校長の査良松氏が活動に参加した。
現場では第1回「博愛紅」ボランティアプロジェクト大会の決勝戦と授賞式、2023年度紹興市赤十字「博愛貢献賞」、ボランティア先進集団(個人)の授賞式、「5.8人道公益の日」プロジェクトの寄付証書の授与式、第1陣の紹興市赤十字「愛の使者」の招聘式が行われた。
本校の「芸」結童心・愛は山城--「Artlinkアートガーデン」遠隔公益教育プロジェクトで第1回「博愛紅」ボランティアプロジェクトコンテスト決勝ロードショー展示を行い、2等賞を受賞した。このプロジェクトはインターネット技術を通じて、辺境地区の小中学校に遠隔美育課程を提供し、教育資源の均衡化を助け、芸術の種をより多くの子供の心の中で根を下ろす。
イベントが始まる前に、本校芸術団は番組「赤十字の歌」を披露した。
紹興市ボランティアサービス学院は紹興市精神文明建設指導センターの指導の下、紹興職業技術学院によって2023年6月に設立された。学院は「教育チーム」「シンクタンク」「頭脳バンク」「人材バンク」の役割を発揮し、シンクタンクチームの設立、科学研究の展開、訓練課程の建設、大型試合の引き受け、金メダルプロジェクトの孵化などの機能を担い、自らをボランティア訓練交流センター、組織育成センター、プロジェクト孵化センター、理論研究センターに建設するよう努力し、全市のボランティア事業の質の高い発展の推進に力を入れている。
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画像:潘暁彤
文案:学校運営学生処
審査:盛新宇
刊:1141号