江蘇衛生健康職業学院が「寧姉月嫂」養成訓練班を開催
2024-05-21 16:37:00  ソース:新江蘇クライアント・中国江蘇網  作者:王鶯飛王留磊孫駿  
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江蘇衛生健康職業学院卒業生の就職創業能力を確実に向上させ、就職ルートを広げるため、5月20日~25日、同校は南京市婦人連合会、市人社局と共同で「寧姉月嫂」高級課程の第1期訓練班を開催した。今回の訓練班は看護、助産専門の2024年卒業生30人余りに向けて開講し、6日間、計48時間の理論と実訓学習を経て、審査に合格した学生は「江蘇省職業技能訓練合格証明書」を取得する。

「本校は市婦人連合会、市人社と共同で開催した『寧姐月嫂』高級訓練班は、彼女たちが既存の医学知識の蓄積に基づいて、専門の実技能力をさらに向上させ、その就職ルートを開拓することを目的としている」と、江蘇衛生健康職業学院の関連責任者は述べた。授業内容は女性の「四自」精神の普及と法律の権利維持、家庭の調和と心理健康、職業素質などの面から着手し、参加者の認知レベルを向上させる、産後のリハビリ、乳幼児の世話、早期科学的育児教育及び産後の心理的指導、乳幼児の心理的行為の発展、産褥期の食事などの技能の方面をめぐって展開し、再び参培学生の家政面の理論レベルと実技能力を向上させ、参培学生が規範化、標準化の仕事の規範と流れを効果的に把握するのを助けた。

学生たちは、訓練課程を通じて思想が硬く、専門がしっかりしていて、総合的な素質が強い「寧姉月ねえさん」に成長し、質の高い就職を実現するために堅実な基礎を築くことを望んでいると述べた。

江蘇衛生健康職業学院は長い間、多ルートの雇用促進に力を入れてきたという。今回の研修班は家政研修が初めて高等学校に入学した。研修終了後、特別招聘会を組織して参加者のためにプラットフォームを構築し、業界協会、家政会社、雇用者と面と向かって交流し、研修就業のシームレスな連携を実現するよう努力する。

通信員の王鶯飛王留磊

新華新聞業・新江蘇記者孫駿

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担当:孫駿
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