5月17日、淮安市淮陰工学院で外国人留学生の「江蘇省を愛読する」というテーマの活動開始式および「淮安を愛読する」活動が行われた。この読書活動は江蘇省教育庁が主催し、省高教学会外国人留学生教育管理委員会が共催し、省内の大学の国内外の学生が共同で参加した。
イベントの開幕式は淮安で行われ、33の省内大学、40の異なる国から120人の国際学生が淮安駅のイベントに参加した。留学生たちは中国漕運博物館、漢方医薬文化実訓基地、周恩来記念館などを実地訪問し、「運河の都」淮安の歴史文化の奥深さを感じる。
今年の「江蘇を楽しく読む」というテーマの活動は学生が江蘇文化に関連する国内外の書籍を読むなどの参加を組織し、読書内容と結びつけて「江蘇を歩く」活動を展開し、淮安、塩城、鎮江、常州などで学習・考察の実践を展開し、広く読み、深く体験した上で、「私は『蘇』人と言う」代弁者の推薦活動を行う。現在までに、合計74の大学で500人近くが応募し、そのうち国際学生は369人だった。