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昭通市は2024年の小中学生の心理健康教育シリーズの活動を行った

2024-05-30出典:昭通教体
昭通市教育体育局が主催し、昭通市民族中学校が運営し、昭通市小中学校心理健康指導委員会が協力した昭通市の2024年小中学生の「生命を大切にする・健康的に成長する」心理健康教育シリーズがこのほど、市民族中学校で開催された。活動には、起動式、昭通市第2回心理健康教育教師専門技能講習会、昭通市第3回中学生キャンパス心理情景劇大会が含まれる。
昭通市の第2回心理健康教育教師の専門技能講習試合の一環として、各県(市、区)、市直各学校の初戦で選出された14人の参加教師はマルチメディア授業の展示、現場模範、板書解説などの形式を通じて、学科理念、教材分析、学情分析、教育目標、教育重点難点、教法学法、活動過程、教育の反省などの面で現場での講義を行い、参加教師の専門的素養と人材育成の知恵を十分に示した。
昭通市の第3回中学生キャンパス心理情景劇大会の一環として、中学校14チーム、高校13チームが舞台に登場し、現代中学生が生活の挑戦に直面した時のあがきと成長、心の迷いと選択を余すところなく演じ、思春期学生の生活の現実、心理的特徴と心理的変化の過程、試練を示し、教育は学生がどのように生活の中の挑戦と困難に直面するかを学ぶように導き、情緒をよりよく管理し、心理的健康に関心を持ち、心をより多くの滋養と加護を得ることを学ぶ。
活動が終わった後、市民族中学校の階層的に選抜された10チームは正、反対の5組に分かれ、「体の健康と心の健康のどちらが重視される必要があるか」「協力と競争のどちらが重要か」「支払いと見返りは比例すべきか」「学校のいじめを抑制する最も重要なのは教育か懲戒か」「中学生は恋をしてはいけないか」の5つの弁題について決勝戦を展開した。今回の心理弁論試合は学生たちの思考反応速度と応変能力を鍛え、学生間のチームワーク精神を強化し、民中学子の積極的な向上の精神風貌を示した。
一連の活動の展開は、小中学校の心理健康教育教師が専門能力を高め、心理健康教育の役割を発揮するようさらに導き、激励し、学生たちが心理的困惑に直面する調整能力と正しい解決方法を高め、積極的で健康な心理状態で学習と生活に投入する。
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