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習近平外交思想学習要綱
発表日時:2021-08-16ソース:新華社

習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想、特に習近平外交思想を深く学習・貫徹するため、中央宣伝部、外交部が『習近平外交思想学習要綱』(以下『要綱』と略称する)という本を編纂し、人民出版社、学習出版社が共同で出版し、即日全国で発行された。

第十八回党大会以来、習近平同志を核心とする党中央は新時代の中国と世界の発展の大勢を深く把握し、対外活動において一連の重大な理論と実践革新を行い、習近平外交思想を形成した。習近平外交思想は習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想の重要な構成部分であり、マルクス主義の基本原理と中国の特色ある大国の外交実践を結合した重要な理論的成果であり、習近平同志を核心とする党中央統治国政思想の外交分野における集中的な体現であり、新時代の我が国の対外活動の根本的な遵守と行動指針である。

『要綱』は14章、46目、128条で、10万字近くある。全書システムは習近平外交思想の重要な意義、豊富な内包、核心的要義、精神的実質、実践的要求を説明し、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想の外交分野における独創的な貢献を全面的に反映した。『要綱』は内容が豊富で、構造が整然としており、原文の原著に忠実で、文風が生き生きと素朴で、広範な幹部大衆が習近平外交思想を学習・貫徹する権威ある補助読み物である。

中央宣伝部と外交部は通知を出し、各級の党委員会(党グループ)に『習近平外交思想学習要綱』を学習計画に組み入れ、全面的なシステム学、適時なフォローアップ学、深く思考学、実際学と結びつけ、習近平新時代の中国の特色ある社会主義思想で頭脳を武装し、実践を指導し、仕事を推進するよう求め、絶えず革新時代の中国の特色ある大国の外交の新しい局面を開き、社会主義現代化国家の全面的建設の新たな勝利を勝ち取り、中華民族の偉大な復興を実現するための中国の夢を実現するためにたゆまず奮闘している。

責任編集:楊学静
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