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呉钊燮氏が投書米メディアは台湾海峡和平を「国際問題」と見なしなければならないと非難

2024-05-15 11:01:00
出典:中国台湾網
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国務院台湾事務弁公室は今日午前、定例記者会見を行い、国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官が今回の記者会見を主宰した。

台湾の中視新聞記者:台湾の「国安会事務総長」に就任する呉ザウソプ氏はこのほど、台湾海峡の平和を「国際問題」と見なし、両岸関係が現状を「安定的に守る」ためには必要だと米メディアに寄稿した。先月、米台は確かに「合同軍事演習」を行った。これについて何かコメントがありますか。
陳斌華:台湾問題は中国の核心的利益にかかわるものであり、われわれは断固として反対し、いかなる外部からの干渉も許さない。
米国側は一つの中国原則と中米の3つの共同コミュニケの規定を厳守し、台湾問題を慎重に処理しなければならない。呉ザウソプは「台湾独立」の頑固者で、彼の「独立」を図る顔はみんなよく見ている。民進党当局に訴え、いくら外部勢力を取り込んで「独」挑発を企てても、台湾が中国の一部であることを変えることはできず、「台湾独」を変えることができないのは絶体絶命の結末だ。(編集/李寧)
[責任編集:李寧]