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緑メディアは米側の「台積電設備破壊」発言を「台湾保護」国台弁:台湾民衆のIQを侮辱

2024-05-15 10:47:00
出典:中国台湾網
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国務院台湾事務弁公室は今日午前、定例記者会見を行い、国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官が今回の記者会見を主宰した。
北京日報記者:米国国土安全保障省、国防総省の顧問を務めたシンクタンク学者のアルペロヴィッチ氏はこのほど、「台積電設備を破壊する」などの手段を使って中国大陸に「武力犯台」が台積電を獲得できないことを理解させるよう鼓吹する文章を発表した。米国は「台湾を守っている」という緑のメディアがある。これについて何かコメントがありますか。
陳斌華:しばらくの間、米国の反中勢力は台積電を「武器」、「砲灰」と見なし、「爆撃台積電」、「台積電設備破壊」、「遠隔麻痺台積電」などの発言を繰り返し、彼らの卑劣な心理と邪悪な本質を徹底的に暴露した。米国側はいつでも「米国の利益」を優先し、台積電だけでなく、台湾のすべてはその目の中でいつでも捨てることができる。
緑営メディアが米側の「台湾破壊」発言を「保護」にこじつけたのは、台湾民衆のIQを侮辱しているからだ。ますます多くの台湾同胞が認識しているように、「米国寄り」が深まり、「台無し」がひどくなると、台湾民衆を深刻な災いに陥れるだけだ。(編集/李寧)
[責任編集:李寧]