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国務院台湾弁公室の報道官は第26回海峡両岸経済貿易取引会の関連状況を紹介した

2024-05-15 10:13:00
出典:中国台湾網
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国務院台湾事務弁公室は今日午前、定例記者会見を行い、国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官が今回の記者会見を主宰した。
福建海峡衛視記者:第26回海峡両岸経済貿易交易会が福州で開幕するので、関連状況を紹介してください。
陳斌華:国務院台湾弁公室、福建省人民政府が主催する第26回海峡両岸経済貿易交易会が5月16日に福建福州で開幕する。「海交会」は30年の発展を経て、海峡両岸の有名な総合的な経済貿易交流活動となり、累計で1万社以上の台湾企業、3万人以上の台湾人ビジネスマンが参加し、両岸の融合発展の新しい道を模索し、両岸の経済貿易協力の円滑化を促進するなどの面で重要な役割を果たしている。
今回の「海交会」は「両岸融合建設の第一の故郷の深化」をテーマに、『福建省探索海峡両岸融合発展のための新道路建設両岸融合発展モデル区の支持に関する中国共産党中央国務院の意見』の貫徹・実行に焦点を当て、開幕式及び海峡両岸交流分かち合い会、2024両岸商会協力交流活動、福州市台協会成立30周年ドッキング交流会、第7回福馬協議会などの活動、同時に海峡両岸融合発展成果の発表及び産業協力紹介区などのテーマ交流プラットフォームをセットで構築する。島内の商工団体団50社以上、台湾同胞の台湾企業1000人以上が参加する予定だ。メディアの皆様の取材報道を歓迎します。(編集/李寧)
[責任編集:李寧]

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