膠東オンライン5月13日付ニュース(通信員湯萌)未成年者の合法的権益保護活動を確実に行い、平安、法治キャンパスの建設を全面的に推進するため、5月9日、煙台経済技術開発区初の大学未成年者保護先議事務室が煙台工程職業技術学院で設立された。
会議では、開発区裁判所の党グループメンバーで副院長の方広志氏とタバコ工学職院の党委員会委員で副院長の王平氏が共同で「未成年者保護先議事務室」の看板を掲げた。その後、裁判所の王暁刑事裁判官は学院講堂で全院学生代表のために「法潤青年、陽に向って生きる」という特別法制教育を行った。
未成年者保護先議弁公室は煙台経済技術開発区人民法院と煙台工程職業技術学院が共同で設立し、教育部の『高等学校の法治活動のさらなる強化に関する意見』を貫徹、実行し、学生の権益保護救助メカニズムを構築する重要な措置であり、未成年者の法制教育、司法保護の新しい形式、新しい経路であり、未成年者の健全な成長を保護し、青年の仕事の持続可能な発展を推進することに重要な意義がある。
煙工職院は未成年者保護先議事務室に依拠し、司法保護、学校保護と社会保護の力を凝集し、法制教育を先導とし、思政教育と結合し、法制教育、家庭教育、学校教育、社会教育などの各方面の力を総合的に運用し、専門化、精細化、全方位を特徴とするキャンパス安全保護メカニズムを構築し、司法保護と社会保護の有機的なつながりを推進し、誰もが規律を守り、法律を守り、尚善徳を守る良好な気風を形成し、法に基づいて平安キャンパス、法治キャンパスの建設を助け、広範な在校青少年の健全な成長を守る。