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「万僑助万村」活動中山沙渓鎮龍山村に入る

2024年01月15日15:21ソース:サザン+

  「万僑助万村」活動中山沙渓鎮龍山村に入る

南方+ジャーナリストの伍傑

1月13日、中山市委員会統戦部(中山市僑務局)は共同致公党中山市委員会と共同で沙渓鎮龍山村豪吐灯球場で「万華僑助万村」の義診及び「送法下郷」活動、「僑助百千万」及び僑郷の新発展宣伝活動を開催した。中山市の医療システムと法律界別の専門家10人以上が現場の400人近くの大衆に健康、華僑法、文化を送った。

今回の活動には計6つのブースが設置され、その中で義診ブースは致公党中山市委員会が老年病科、泌尿器外科、耳鼻咽喉科、消化科、腫瘍科、心血管内科、火傷科などの専門家医師を組織して座診し、現場は市民大衆のために脈を診て、保健知識を説明し、血圧、血糖測定サービス及び薬品使用指導を提供した。

現場では、義診専門家が専門的な特長に基づいて、各大衆を辛抱強く接待し、体の状況を細かく尋ね、診療アドバイスを提供し、予防保健案を提出し、住民が家の前で健康サービスを享受できるようにした。中山市人民病院火傷科から来た数人の医療スタッフが「火傷の予防と治療に関心を持ち、慢性的な傷口に関心を持つ」という義診宣教活動を展開し、火傷の予防と看護の知識を大衆に普及させ、火傷の救急方式を実演し、無料で火傷応急バッグ300部以上を配布した。

活動の中で、中山市委員会統戦部(市僑務局)はまた法律諮問、渉僑政策法規宣伝、僑文化宣伝及びゴミ分類知識宣伝などの豊富で多様な活動を組織し、法治の力で農村振興を助長し、文化の賦能で農村振興の新たな活動力を引き出すことができる。

華僑法律サービスステーションの法律顧問は大衆が相談する民事問題に専門的な意見を提供し、中山市華僑事務局の職員は往来する大衆に華僑関連法規政策の宣伝パンフレットを配布し、華僑華人、帰国華僑家族の身分区分基準、合法的権益などの概念及び華僑の帰国定住、教育進学などの関連政策知識を辛抱強く紹介し、華僑関連法規・政策の宣伝範囲を拡大し、華僑法を大衆に浸透させた。民生の底入れをさらにしっかりと行うために、沙渓双百社工は現場で民生政策の宣伝活動を展開した。

また、中山市委員会統戦部党員ボランティア組織はゴミ分類知識の小テストを展開し、入念に設計された趣味の「小試験用紙」を通じて、生活ゴミ分類知識を普及させ、大衆にゴミ分類投入の良い習慣を育成させ、「新しいファッション」の実践者になるよう誘導し、牽引した。

冬休みとあって、多くの保護者が子供を連れて一緒にイベントに参加し、現場は盛り上がった。多くの人々は、今回の活動は各分野の医師や専門弁護士を「家の前」に招き、親切な義診、相談、予防・治療の知識を提供し、非常に便利で、効果が高いと述べた。

「万華僑助万村」活動は2009年から実行を推進し、民生の発展を促進し、華僑のためのサービスを提供するためのプラットフォームになったという。長年にわたり、このプラットフォームは義診と華僑法知識シリーズの普及活動を継続的に展開し、華僑力を発揮して村・鎮の橋の舗装、フィットネス・レジャー場所の寄付建設などを行い、民生の改善を助け、村民の生活を豊かにし、美しい農村建設を推進してきた。

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