12月25日
/重要な論述/
2017年12月25日から26日中国共産党中央政治局は民主生活会を開催した。習主席は演説の中で、党の全面的な指導を堅持し、強化するには、まず党中央の権威を守り、集中的に統一的な指導をしなければならないと指摘した。全党が禁止を命令することを保証することは、党と国家の前途運命が結びついており、全国各民族人民の根本的な利益の所在である。中央政治局の同志はこれに対して非常に冷静な認識を保たなければならない。第19回党大会は新時代の党建設の総要求の中で党の政治建設を強化することを明確に打ち出し、全党が中央に服従し、党中央の権威を堅持し、集中的に統一的に指導することを党の政治建設の第一の任務としている。党中央の権威の擁護と集中統一指導は、我が国の革命、建設、改革の重要な経験であり、成熟したマルクス主義与党の重要な立党原則である。中央政治局の同志は党中央の権威の擁護と集中統一指導を明確な政治的準則と根本的な政治的要求とし、思想的に高度に認め、政治的に断固として守り、組織的に自覚的に服従し、行動的にしっかりと従い、政治的立場、政治的方向、政治的原則、政治的道において党中央と高度に一致しなければならない。党中央の権威を自覚的に守る。これはみんなの党性に対する試練であり、根本的な政治規律と政治規則でもある。
/党史回顧/
1993年12月25日国務院は「金融体制改革に関する決定」を下した。国務院の指導の下で、独自に通貨政策を実行する中央銀行のマクロコントロールシステムを構築することを提案した。政策的金融と商業的金融を分離し、国有商業銀行を主体とし、多種の金融機関が共存する金融組織システムを構築する。統一開放、秩序ある競争、厳格な管理を行う金融市場システムを構築する。同日、国務院は国家税務総局の「工商税制改革実施方案」を批転し、1994年1月1日から建国以来最大規模、範囲が最も広く、内容が最も深い税制改革を実施することを確定した。