9月10日
/重要な論述/
1940年9月10日毛沢東は中国共産党中央のために時局の流れに関する指示を起草した。指示は、現在、国際国内の政治状況は、激変の前夜にあり、わが党はこの変化に対して、精神的に準備しなければならないと指摘した。国際的には、帝国主義戦争は拡大、持久、決戦準備の性質を持っており、抗日する中国は帝国主義者双方の争奪の対象となるだろう。国内では、3つの勢力と3つの可能性が激しい闘争の時期であり、頑固派は現状維持を要求し、降伏派は貝当政府を組織する準備をし、進歩派と中間派は親ソ、和共と政治改良を要求した。第三の可能性の実現は、中国の時局の初歩的な好転である。国際国内の大勢が向かうのは、ますます頑固派に不利になり、進歩派と中間派に有利になるだろう。私たちの任務は、中央七七宣言と七七決定を断固として実行し、すべての進歩派と中間派を団結させ、一部の変化する可能性のある頑固派を分化し、抱き込み、現状維持の頑固派を鋭く批判し、降伏派と可能な貝当政府に断固反対し、初歩的な政治好転、すなわち親ソ和共と政治改良の3大方針の実現を期し、そしてさらに徹底的な政治好転を実現し、すなわち各抗日党派の各抗日階層民主の統一戦線政権を実現する。もちろん降伏派の突然の事態にも備えなければならない。
/党史回顧/
2018年9月10日に全国教育大会が開催された。習近平演説は、教育は国の大計、党の大計であり、改革・革新を堅持し、人心を結集し、人格を整備し、人力を開発し、人材を育成し、人民に幸福をもたらすことを仕事の目標とし、徳智体美労が全面的に発展する社会主義建設者と後継者を育成し、教育の現代化、教育強国の建設、人民が満足する教育を迅速に推進しなければならないと指摘した。12月8日、中国共産党中央、国務院は『中国教育現代化2035』を印刷、配布した。「第13次5カ年計画」の時期、我が国の就学前3年間の毛入園率は85.2%に達し、9年間の義務教育強化率は95.2%、高校段階の教育毛入学率は91.2%に達し、高等教育毛入学率は54.4%に上昇した。