5月23日
/重要な論述/
2018年5月23日習近平主席は中央監査委員会の第1回会議を主宰し、監査管理体制を改革し、中央監査委員会を設立することは、党の監査活動の指導を強化するための重要な措置であると強調した。党中央の監査活動に対する配置要求を実行に移し、全国の監査活動の統一的な計画を強化し、監査資源の配置を最適化し、審査を尽くし、すべての審査が厳格で、責任を厳粛に問われるようにし、集中的に統一し、全面的にカバーし、権威的で効率的な監査監督システムの構築に努め、党と国家の監督システムにおける審査計画の重要な役割をよりよく発揮しなければならない。彼は、監査制度の改革を深化させ、思想を解放し、時と共に前進し、監査理念を革新し、経済社会の各分野の新しい状況、新しい問題、新しい趨勢を適時に掲示し、反映しなければならないと指摘した。科学技術の審査強化を堅持し、監査情報化建設を強化しなければならない。全国の監査活動に対する指導を強化し、上級監査機関の下級監査機関に対する指導を強化し、監査活動の全国的な一手の形成を加速させなければならない。内部監査の仕事に対する指導と監督を強化し、内部監査と社会監査の力を動員し、監査監督の合力を強化しなければならない。
/党史回顧/
1991年5月23日-27日に中国科学技術協会の第4回全国代表大会が北京で開催された。中国共産党中央総書記の江沢民氏は会議で演説し、鄧小平氏の「科学技術は第一生産力である」という科学的論断を高く評価し、科学技術の堅持は第一生産力であり、経済建設を科学的進歩と労働者の素質向上に依存する軌道に本格的に移すことは、広範で深刻な変革であると指摘した。