4月23日
/重要な論述/
2018年4月23日中国共産党中央政治局は『共産党宣言』とその時代的意義について第5回集団学習を行った。習主席は学習を主宰する際、マルクス主義の基本理論を学ぶことは共産党員の必修科目だと強調した。私たちが『共産党宣言』を再び温めるには、マルクス主義の真理の力を深く悟り、把握し、マルクス主義の信仰を固め、マルクス主義政党が先進性と純潔性を維持する理論の源流をさかのぼり、全党がマルクス主義の基本原理を用いて現代中国の実際の問題を解決する能力とレベルを高め、『共産党宣言』を含蓄された科学原理と科学精神は、偉大な闘争、偉大なプロジェクト、偉大な事業、偉大な夢を統括する実践に応用され、新時代の中国の特色ある社会主義の堅持と発展の新たな一章を絶えず書き記している。
/党史回顧/
1949年4月23日に人民解放軍が南京を占領し、国民党の全国での反動統治の壊滅を宣言した。27日から5月6日にかけて、第三野戦軍はまた郎渓、広徳地区で南京、鎮江を包囲せん滅し、5月3日に浙江省の省都杭州を占領した。5月14日、第4野戦軍は漢口以東の団風、武穴地区から長江を南渡し、武漢は敵を捨てて城南を脱出し、16日、17日、わが軍は相次いで武漢三鎮――漢口、武昌、漢陽を解放した。わが軍は渡江戦で43万人余りの敵を殲滅した。