4月12日
/重要な論述/
2018年4月12日習主席は南シナ海海域の海上閲兵式に出席した際、新時代の征途において、中華民族の偉大な復興を実現するための奮闘の中で、強大な人民海軍を建設する任務は今日のように差し迫ったことはないと強調した。新時代の党の強軍思想を深く貫徹し、政治的建軍、改革強軍、科学技術興軍、法に基づいて軍を治めることを堅持し、揺るぐことなく海軍の現代化プロセスを加速させ、革新に優れ、勇敢に超越し、人民海軍を世界一流の海軍に全面的に作り上げるよう努力しなければならない。彼は海軍将士たちに、軍隊の絶対的指導に対する党の根本原則と制度を全面的に貫徹し、党の建設を確実に強化し、理想と信念を固め、栄えある伝統を発揚し、党の指揮を聞き、政治が硬直した海上の強豪を鍛えるよう努力するよう求めた。改革を全面的に深化させ、科学技術の革新を大いに推進し、新型作戦力の発展を加速させ、現代海上作戦システムの構築に力を入れ、多様化する軍事任務を遂行する能力とレベルの増強に努めている。戦力基準を全面的に実行に移し、実戦化軍事訓練に大いに力を入れ、高度な警戒状態を維持し、常に党と人民の呼びかけに従い、国の権益を断固として守り、世界と地域の平和と安定の維持に新たなより大きな貢献をするよう努力する。
/党史回顧/
1927年4月12日に上海で反革命クーデターを起こし、労働者ピケ隊の武器を押収し、労働者と共産党員を捕殺した。その後、広東省、江蘇省、浙江省などの省で反革命大虐殺が相次いだ。奉系軍閥も北京で共産党員を捕殺した。李大ザオ、陳延年、趙世炎、汪寿華、蕭楚女、熊雄などのプロレタリア革命家は前後して勇敢に犠牲になった。18日、南京で反革命の「国民政府」を樹立し、武漢国民政府と対立した。