3月30日
/重要な論述/
1942年3月30日毛沢東氏は中央学習グループ会議で「中共党史の研究方法」を発表した。演説では、党の歴史をはっきりさせ、党が歴史の上で歩んできた道をはっきりさせなければ、より良いことをすることはできないと指摘した。党の路線政策の歴史的発展を明らかにすることは、今日の路線政策を研究し、党内教育を強化し、各方面の仕事を推進するために必要である。私たちは党全体の発展過程を用いて私たちの研究の対象とし、客観的な研究を行うのであり、どのステップだけを研究するのではなく、すべてを研究するのである。個別の詳細を研究するのではなく、路線や政策を研究する。私たちはこのような研究を用いて、今日の路線と政策に対してより良い認識を持たせ、仕事をより良く、より進歩させなければならない。党史をどのように研究するのか。根本的な方法は馬、恩、列、斯はすでに述べたことがあって、全面的な歴史の方法です。平たく言えば、私はそれを「古今中外法」と呼びたいのは、研究している問題が発生した一定の時間と一定の空間を明らかにし、問題を一定の歴史的条件の下での歴史的過程として研究することだ。「古今」とは歴史の発展であり、「中外」とは中国と外国であり、味方と彼方である。「古今東西法」、つまり歴史主義の方法である。私たちは党史を研究するには、全面的に見なければならない。このように党史を研究することこそ、科学的である。私たちは党史を研究するには、科学的でなければならず、主観主義ではない。マルクス主義の歴史観は主観主義ではなく、歴史事件の本質とその客観的な原因を探し出すべきであると同時に、指導者の役割も見なければならず、指導者も客観的な存在である。中共党史を研究するには、中国を中心にして、中国に尻を据えなければならない。私たちは中国を研究するには中国を中心にしなければならず、中国の体に座って世界のものを研究しなければならない。中国の特徴を研究せずに、外国のものを運ぶことは、中国の問題を解決することはできない。私たちは馬、恩、列、斯の方法を中国に用いて、中国で新しいものを創造しなければならない。一般的な理論だけが、中国の実際には使われず、敵を殴ってはならない。理論を実際に用い、マルクス主義の立場、方法で中国問題を解決し、新しいものを創造しなければならない。
/党史回顧/
1979年3月30日、鄧小平は党の理論工作実務虚会で「4つの基本原則を堅持する」と発表した。思想政治の上で社会主義の道を堅持し、プロレタリア独裁(後に人民民主独裁と表記)を堅持し、共産党の指導を堅持し、マルクス・レーニン主義、毛沢東思想を堅持しなければならないと強調した。この4つの基本原則は4つの近代化を実現するための根本的な前提である。