3月5日
/重要な論述/
1963年3月5日『人民日報』は毛沢東の「雷鋒同志に学ぶ」という題詞を掲載した。この題詞は『中国青年』誌社の要求に応じて、2月20日に同誌の雷鋒アルバムの題字を学び、3月2日に出版された。『解放軍報』は3月6日、劉少奇の題詞「雷鋒同志の平凡で偉大な共産主義精神を学ぶ」を発表した。周恩来の題詞「雷鋒同志に憎しみと愛のはっきりした階級的立場、言行一致の革命精神、公私を忘れる共産主義的スタイル、身を顧みないプロレタリア階級の闘志を学ぶ」、ジュードの題詞「雷鋒を学び、毛主席の良い戦士になる」、鄧小平の題詞「誰が真の共産主義者になりたいのか、雷鋒同志の品格と風格に学ぶべきだ」。陳雲氏は7月8日に雷鋒のために「雷鋒同志は中国人民の良い息子で、みんなは彼に学ぶ」と題辞を書いた。
/党史回顧/
1949年3月5日〜13日、中国共産党は西柏坡で第7期第2中全会を開催した。毛沢東は全会に報告した。会議は集中的に国民党の統治を徹底的に破壊し、全国の勝利を勝ち取り、新しい情勢の下で党の仕事の重点は戦略的な移転、すなわち農村から都市に移る問題を実行することを討論した。会議は党が全国で勝利した後、政治、経済、外交の面で取るべき基本政策を重点的に研究し、規定し、当時の中国経済成分の状況と党が取らなければならない正しい政策を分析し、中国が農業国から工業国に転換し、新民主主義社会から社会主義社会の発展方向に転換することを指摘した。