2月10日
/重要な論述/
2018年2月10日-13日習近平主席は春節を前に四川省を訪れ、各民族の幹部と大衆を慰問した際の談話の中で、党の第19回全国代表大会が農村振興戦略の実施を提案した。これは農村の発展を加速させ、農民の生活を改善し、都市と農村の一体化を推進する重要な戦略であり、現代農業の発展を農村振興戦略の実施の重要な中心としなければならない。生活の豊かさを農村振興戦略の実施の中心任務とし、農村振興戦略を着実に実施している。彼はまた、私たちが社会主義をすることは、各民族人民が幸せで美しい生活を送ることだと指摘した。小康社会を全面的に建設する最も困難で重い任務は貧困地区にあり、特に深い貧困地区では、この硬い骨がどんなに硬くてもかじらなければならず、この難関攻略戦がどんなに難しくても勝たなければならず、全面的な小康の道ではすべての民族、すべての家庭を忘れてはならない。
/党史回顧/
1952年2月10日に河北省で大汚職犯の公判が開かれ、最高人民法院の許可を得て、大汚職犯の劉青山(元中国共産党天津地委書記)、張子善(元天津地委副書記)に死刑判決を下した。公判が開かれる前に、銃殺せずに改める機会を与えてほしいと毛沢東主席に言ってもいいのではないかと提案された。意見は毛沢東のところに反映され、毛沢東は、彼ら2人の地位が高く、功労が大きく、影響が大きいからこそ、彼らを処刑する決心をしなければならないと言った。彼らを処刑してこそ、20人、200人、2千人、2万人のさまざまな程度の間違いを犯した幹部を救うことができる。