2月5日
/重要な論述/
1939年2月5日毛沢東は中国共産党中央党学校で「降伏主義に反対する」と題した演説をした。演説は、「抗戦必勝、建国必成の目的を達成するには、中心的な任務は抗日民族統一戦線を強固にし、拡大することだ」と指摘した。統一戦線を強固にするには、2つの戦線の闘争を行い、閉鎖主義と降伏主義に反対しなければならない。統一と闘争は統一戦線の原則問題であり、統一は統一戦線の最初の基本的原則である。闘争は統一戦線の不可欠な原則であり、これは忘れてはならない。今国民党は防共政策をとり、政治的組織から共産党を瓦解させなければならない。私たちの原則は、人は私を犯さない、私は犯人ではない、人が私を犯せば、私は必ず犯人になる。
/党史回顧/
1964年2月5日、中国共産党中央は「石油工業部の『大慶石油会戦状況に関する報告』の伝達に関する通知」を出し、大慶油田の経験は工業部門だけでなく、他の部門にも適用されるか、参考になると指摘した。「工業学大慶」運動が全国で展開されている。1960年5月から、全国の石油部門の人力、物資を集中し、3年余りの苦闘を経て、大慶油田を開発した。1963年になると、大慶油田の油生産量は600万トンに達し、国の投資はすべて回収され、国のために大量の資金を蓄積し、一定の技術的素養があり、組織的で規律があり、苦労に耐えられる石油工業チームを鍛えた。「鉄人」王進喜はこのチームの優れた代表である。