1月2日
/重要な論述/
1950年1月2日、ソ連の「真理報」は毛沢東のモスクワでのタス通信記者に対する談話を発表した。中国の現在の情勢問題に答える際、中国の軍事は順調に進んでいると指摘した。現在、中国共産党と中華人民共和国中央人民政府は平和的な経済建設に転入している。検討中の問題に答える際、これらの問題の中で、まず既存の中ソ友好同盟条約問題、ソ連の中華人民共和国への貸付問題、貴我両国の貿易と貿易協定問題であると指摘した。同日、毛沢東はモスクワでモロトフ、ミコヤンと話した。新しい中ソ友好同盟条約の締結問題については、このようにすることは大きな利益があると指摘した。中ソ関係は新たな条約で固定され、中国の労働者、農民、知識人及び民族ブルジョア左翼はいずれも興奮を感じ、民族ブルジョア右翼を孤立させることができる、国際的には、過去に中国と各帝国主義国が締結した条約を審査するために、より大きな政治資本を持つことができる。
/党史回顧/
1983年1月2日、中国共産党中央は『現在の農村経済政策のいくつかの問題』を発布した。その中で、連産請負責任制と各農村政策の推進は、我が国の農業生産が長期的に停滞している局面を打破し、農業が自給半自給経済から大規模な商品生産へ転換し、伝統農業から現代農業へ転換することを促進した。この制度のさらなる整備と発展は、農業社会主義の協力化の具体的な道を我が国の実際によりいっそう合致させるに違いない。これは党の指導の下で我が国の農民の偉大な創造であり、我が国の実践におけるマルクス主義農業協力化理論の新たな発展である。