5月17日、中国気象局機関サービスセンター（以下「機関サービスセンター」と略称する）は「全過程、多要素、場面化、実戦化」の応急避難訓練を行い、13局直属部門の関連責任者が現場を見学し、避難訓練と消火訓練に参加した。

訓練の前に、機関サービスセンター初体南路消防救援ステーションの指導の下、応急総合訓練案を組織、制定し、全プロセスによる火災の初期処置、人員疎開、消火救援、医療救助、部門連動などの各段階を含むだけでなく、各訓練参加部門の複数のシーンでの連動協調環境についても検討し、細分化した。

訓練案に基づき、機関サービスセンターは火災救援、医療救助、水道管の破裂による水の逆流など3つのシミュレーションシーンの訓練を順次組織した。

今回の訓練は機関サービスセンターが初めて多種の応急訓練を連動させる新たな試みであり、訓練を通じて園区の消防安全応急処置能力を向上させるための検査でもある。次に、機関サービスセンターは重点部位、重点場所などの応急対策を絶えず最適化し、安全訓練と応急訓練に引き続き力を入れ、実戦能力を確実に強化し、「平安園区」建設に高レベルの安全保障を提供する。

（著者：黄文鼎責任編集：劉淑喬）