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淮河流域気象業務サービス工作会議が開催

リリース期間:2024年05月23日 出典:中国気象新聞社

5月21日、2024年淮河流域気象業務サービス工作会議が安徽合肥で開催された。中国気象局の党グループメンバー、副局長の畢貴氏は出席し、「防災・減災・災害救援活動と気象活動に関する習近平総書記の重要な指示精神を引き続き深く貫徹、実行し、今年の淮河流域気象サービス保障の諸仕事に全力を尽くし、淮河流域気象の質の高い発展を推進し、新たな段階に上り詰める」と強調した。

畢貴氏は過去1年間の淮河流域の気象業務サービスの成果を十分に肯定し、流域の洪水防止と干ばつ防止の気象サービスの保障を引き続きしっかりと行い、事前にハードな戦いの準備をしっかりと行い、「一局の碁」意識をしっかりと確立し、全力を尽くして淮河の安瀾を守ることを強調した。流域の食糧安全気象サービスの保障を引き続きしっかりと行い、食糧安全を保障する政治的責任を自ら担い、気象が農業サービスの質を高めるための効果的な行動を深く実施しなければならない。流域生態モニタリング気象サービスの保障活動を引き続きしっかりと行い、連動・防衛を強化し、質の高い発展とレベルの高い安全を統一的に計画し、気象の質の高い発展によって淮河流域生態経済帯の質の高い発展を推進しなければならない。各方面の責任をしっかりと押さえ、淮河流域の各気象サービスと能力向上の仕事をしっかりと行わなければならない。

水利部淮河水利委員会、生態環境部淮河流域生態環境監督管理局、江蘇、山東、河南、安徽などの省気象局、および中国気象局の関連内設機構と直属部門の関連責任者が出席した。

(著者:張小青呉然王兵責任編集:張林

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