5月17日、第1回安徽省気象科学普及宣伝交流会及び青年ボランティア訓練班が合肥市で開講した。安徽省2024年気象科学技術活動週間の重要な内容の一つとして、今回の交流訓練は中国気象学会、安徽省科学技術協会が指導し、省気象局、省気象学会が主催し、省公共気象サービスセンター、省科学技術館が引き受けた。

今回の交流会は「気象科学普及教育には私が何をしなければならないのか、どのようにして合格した気象科学普及ボランティアになるのか」をテーマに、気象科学普及活動の企画構想、気象科学普及教育基地の構築と管理、「共同計画、共同建設、共有」科学普及宣伝メカニズムの構築などの内容をめぐって交流・検討を行った。今回の訓練班は名士の精講、実例教育、現場見学などの形式を採用して教育を展開し、全省の気象科学普及青年ボランティアの職業素養と気象防災・減災・災害救援の総合能力をさらに高めることを目的としている。

今回の訓練班は初めて「オフライン訓練+オンライン中継」の教育モデルを採用し、省内の各国家級、省級科学普及基地から40人余りの学生がオフライン訓練に参加し、オンライン中継の視聴量は4万近くに達した。

（著者：王娣厳小静劉文静責任編集：劉淑喬）