人民網
人民網>>国際

モスクワで「国際中国語デー」イベント開催

2024年04月22日08:45|出所:人民網-国際チャンネル
小文字
モスクワの548学校の学生が歌や踊り「中国語」を披露した。于子恒摂
モスクワの548学校の学生が歌や踊り「中国語」を披露した。于子恒摂

人民網モスクワ4月21日電(記者隋鑫、肖新新)4月20日、中国教育部中外言語交流協力センターと中国語連盟が主催し、ロシアメディアプラスネット中国語教室とモスクワ548学校が主催した「国際中国語デー」イベントがモスクワで開催された。中ロ両国からの各界の人々は千人近くがイベントに出席した。

ロシア中友協会のアルシポフ副主席、駐ロシア中国大使館教育処のダン・ジン一等秘書は挨拶の中で、「中国語とロシア語はすべて国連の公用語であり、言語は文明の重要な構成と担体であり、言語は異なる国の人々の間に交流の架け橋を架け、言語を掌握することは異なる国、異なる民族の間で文明相互参照を行う基礎であり、言語学習は引き続き中露間の人文交流、文明相互参照、民心の疎通を助力すると信じている。

モスクワの548学校のプレスヌヒナ副校長は、「中国語は独特の魅力を持ち、奥深い言語であり、長期にわたって中国語教育に従事してきた548学校は、学生たちに中国を理解し、認識させ、中ロ友好の実践者になることに終始している」と述べた。少し前に学校の学生は中国で遊学を行い、見たり聞いたりしたことは彼らが中国文化を愛し、中国語を学ぶ自信をさらに固めた。

活動の中で、モスクワの548学校の学生は歌、ダンス、詩の朗読、書道の演技などを通じて彼らの中国語と中国文化への愛を表現し、彼らの中国語学習の情熱と成果を示した。「二十四節気歌」「声律啓蒙」「こんにちは中国語」などのすばらしい番組が会場の観客から拍手を浴びた。

インタラクティブ文化体験エリアの砂糖画、投壺、書道、ルーベン錠、彫刻印刷、VRクラウド中国語デジタル教育などのイベントは、学生たちを深い体験の中で夢中にさせた。イベント現場では、中央放送テレビ本社の「雲中錦書:私と中国の物語」の世界的な募集活動のプロモーションも行われた。

(担当:曹欣悦、呉成良)共有して多くの人に見せる

トップに戻る