エジプト駐在中国大使館が華僑華人に「2023暖かい迎春バッグ」を配布

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駐エジプト中国大使の廖力強氏が演説した。人民網記者黄培昭摂
駐エジプト中国大使の廖力強氏が演説した。人民網記者黄培昭摂
ソース:人民網-国際チャンネル2022年12月22日17:58

エジプト駐在中国大使館はこのほど、「2023暖かい迎春バッグ」の発給式を行い、在エジプト大使の廖力強氏が在エジプト華僑と留学生に「暖かい迎春バッグ」を発給し、張朝陽公使、盧春生教育公参、陳堅領事参事官らが参加し、在エジプト華僑団代表、留学生代表らが出席した。

廖力強はまず、エジプト駐在中国大使館と大使館の外交官全員を代表して、エジプト在住の同胞、留学生全員に温かい祝福と心からの挨拶を送った。

廖力強氏は、祖国の統一を維持し、社会的責任を履行し、「一帯一路」建設の質の高い発展を促進するなどの面での旅人・留学生の重要な役割を十分に肯定し、2023年は社会主義現代化国家の全面的建設、中国式現代化をもって中華民族の偉大な復興の新たな征途を全面的に推進する多くの在エジプト華僑が習近平主席の呼びかけに積極的に応え、全国各民族人民の大団結を絶えず強固にし、国内外の中華民族の子女の大団結を強化し、同心で中国の夢を共にする強大な合力を形成することを望んでいる。在エジプト華僑の多くはこれまで通り、心を一つにして、中エジプト友好、サービス国家と民族復興の促進に新たな積極的な貢献をすると信じている。

廖大使は今年に入って大使館が「外交を民のために」という理念を実践する上で行った仕事を紹介し、人身の安全に注意し、疫病の予防・抑制をしっかりと行い、心身の健康を維持し、現地の法律・法規を遵守し、リスク防止意識を高めるよう呼びかけた。次の大使館はエジプトでの皆さんの仕事と生活に引き続き密接に関心を寄せ、エジプト在住の多くの同胞が信頼と頼りになる親切な人と守護者になることを強調した。

開羅大学学連分会副主席、アインシャムス大学留学生の旭旭旭氏によると、新型コロナウイルスの発生以来、旅エレ学子は累計10回以上の大使館から物資の援助を受けており、祖国とは万里の距離を隔てているが、温かみと希望が欠席したことがないことを痛感しているという。旅エレの学生に二十大精神を真剣に学び、貫徹し、中国の物語を語り、中国の声を伝え、一日も早く学んで帰国し、祖国に報いるよう呼びかけた。

エジプト中国平和統一促進会の陳建南会長は、3年間の疫病発生による圧力に直面して、在エジプト華僑同胞は持ち場を守り、中国の精神をエジプトの土地に刻み込んだと述べた。今年の「暖かい迎春バッグ」には、祖国を離れた多くの在留邦人に対する党と政府の関心と慰問が込められており、祖国の強い後ろ盾があれば、どんなに寒い冬でも春のように暖かく過ごせると信じている。

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(担当:賈文婷、張悦)

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