天津市津南区ガジュマル連合学会が主催した「泥沽周氏一門三進士逸話講座」がこのほど、津南区委員会老幹部局で開催された。天津市ガジュマル連合学会、津南区委員会老幹部局、周汝昌紅楼夢学術館、津南区ガジュマル連合学会関連責任者、詞聯名家、「泥沽周氏家族」メンバーなど各界の人々が百人近く出席した。
周氏後人の周桂成氏は「泥沽周氏家族」の源流、移動、立籍、崇学の4つの方面から述べ、周人龍、周人骥、周人麒麟一門三進士の主な業績、成因、伝略と悟り、及び「泥沽周氏挙人」周大綸などの功名史志の記載を重点的に紹介し、聴衆の熱烈な歓迎を受けた。
講座が終わった後、津南区ガジュマル連合会の張楽君会長は自分が創作した七律「歩韻杜甫秋興之七*閑思泥沽」を会場にいた聴衆に分かち合い、詩聯書画家の袁克明氏が一枚に書き、「泥沽周氏後人」代表に贈った。
中国ガジュマル連合会副会長、天津市ガジュマル連合会会長の陳偉明氏は、津南区は人文的な基礎が深く、「泥沽周氏一門三進士」を育成しただけでなく、当代の紅学の大家周汝昌氏も誕生したと述べた。津南区ガジュマル連合はこのような活動を組織し、意義が非凡で、影響が大きく、特に伝統文化活動の深く展開に大いに役立つ。津南区ガジュマル連合会がチャンスを奪い、発展を加速させ、伝統文化のコミュニティへの進出、キャンパスへの進出を積極的に党・政府部門と協力して推進すると同時に、現地の文化遺物を十分に掘り起こし、「津彩南望」という美しいブランドに彩りを添えることを期待している。
(今晩新聞記者張家民通信員硯屏)
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