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河西区越秀路街道港雲里コミュニティは古い団地で、人口の半分は60歳以上の高齢者である。コミュニティにはフィットネスチームがあり、高齢者たちは専門の先生がみんなに指導してくれることを望んでいる。天津体育学院のボランティアたちが昨日コミュニティに来て、専門のスポーツ指導を送った。
ボランティアチームはまず住民に伝統的な武術ショーをもたらし、一芸一式行雲流水、精気がコミュニティ住民に感染している。コミュニティの高齢者がフィットネスによりよく参加するために、学生たちは現場でみんなを連れて八段錦を作った。ボランティアたちは体脂肪測定器も持ってきて、老人たちがより合理的なフィットネス運動計画を立てるのを助けた。69歳の住民孫文源さんは社会体育指導員で、今日は任務を持って勉強に来た。孫文源氏は「毎日の朝の練習と夜の練習、八段錦は私たちが必ずやるものだ。今日はもっと勉強して、長所を取って短所を補い、帰ってもっと多くの隊員と交流したい」と話した。また住民は「私たちは彼らがよくコミュニティに来て、また私たちに柔軟なボール、フィットネスダンスを教えて、私たちの高齢者をフィットネス活動に参加させることを望んでいる」と話した。
今月から、共青団河西区委員会は寸草心青年ボランティアの高齢者支援行動を打ち出し、各大学の異なる専門の青年教師、学生をコミュニティサービスに導入した。共青団河西区委員会青年発展部の李怡然氏は次のように紹介した。「私たちはすでに天津体育学院、天津音楽学院、天津財経大学、天津労働保障技師学院などの大学と連絡し、健康義診、戯曲指導、携帯電話教室など多くの活動を提供し、住民の具体的な需要とマッチングし、私たちのこれらの良質なボランティア資源が各コミュニティと正確に連携できることを保証している」
港雲里コミュニティの楊春暉責任者によると、彼らは京劇、詩の朗読、ダンスなどのプロジェクトを導入し、専門の先生がコミュニティに行って彼らのサークルの発展を支援するとともに、一部の文化サークルの中堅を育成し、それによってコミュニティの発展をよりよく支援した。
(馬君竹記者)
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